全国国立大学附属学校PTA連合会 「PTA研修会 第9回全国大会」

   平成30年9月28日(金)~9月29日(土)の2日間、ハイアットリージェンシー東京にて、全国国立大学附属学校の保護者および教職員・教育後援会関係者を対象にPTA研修会が開催されました。

   子どもたちとこの国の未来のために~ 今、求められる附属の「改革」と「周知」~ を開催スローガンに、お話しをされました。

   基調講演では、スポーツ庁長官 鈴木 大地氏から、未来を創り、人生を豊かにしてくれるスポーツとの関わりについてのお話があり、2020年に開催される東京オリンピックに向けての取り組みを伺いました。

 

   分科会では、

  • 障がいを知り、共に生きる~ あいサポーター研修~
  • 学校の諸問題~ 子どものいじめ問題・教師の働き方改革について~
  • スマホ時代の子どもたちのために~ インターネット利用に係るトラブル防止のためにPTAができることを考える~

   3つのテーマごとに講演があり、他学校園の保護者や先生方と情報を共有しながら、知識を深める有意義な時間となりました。

   クロージングセミナーでは、TVでもお馴染みの脳科学者  茂木 健一郎氏から、「脳科学から見た、これからの学び、附属学校の可能性」をテーマに、近年、国立の附属学校園の必要性が問われている中で、私たちに出来ることをお話しされました。附属学校はエリートを育成する学校だと周りから誤解をされやすいけれど、そうではなく、これからの日本という国を支えていくリーダーを育てる学校であるということを周知させていくことが大切であるということでした。それは、損得で物事を判断するという人間の脳の特徴からみても利にかなっているそうで、日本が豊かになるということは、個人的な富や欲ではなく、日本という国全体が、日本国民が、幸せになることだと伝えていくことで、周りの人は必要性を感じるということでした。

   日本を支える子どもたちを育てるという言葉に、子どもを育てる責任と喜びを改めて感じ、身の引き締まる思いでした。

   とても、学びのある2日間を過ごさせていただき、ありがとうございました。