10月31日(水)、附属小学校多目的ホール(給食センター)にて、1年生を対象に給食試食会が行われました。
はじめに、栄養士の田中先生より学校給食についての衛生管理や調理工程、残菜の量、食事バランスなど、資料を用いて分かりやすく教えていただきました。
本日の献立です
ハロウィンにちなんでお楽しみデザートもありました。
季節感のある色とりどりの野菜が使われ、味つけや切り方など、子どもたちが食べやすいような工夫がされており、田中先生や調理員の皆さまの愛情こもった給食をおいしくいただきました。
給食の時間になると、担任の先生と一緒に当番の子どもたちが給食を受け取りにやってきました。
そして、子どもたちの配膳や給食の様子を参観しました。
手際よく準備をしている様子に保護者の方は感心されていました。
みんなと楽しそうに食べている姿やおかわりをしている姿に、子どもたちの成長を感じられていました。
アンケートによる参加者の声の一部を紹介します。
(給食試食会について)
●献立表だけだとあまりイメージがわかなかったのですが、実際に試食できると食事内容だけでなく、食器などを含めて子どもが食べているイメージがわき、大変参考になりました。
●野菜の食感や味つけがちょうど良く、家庭でも手本にさせていただきます。
●先生方が子どもたちの体を考えて食事を作り、見守り、育ててくださっていることがよく分かり感謝でいっぱいです。
(子どもの給食の様子について)
●子どもから、毎日おかわりをしている。と聞いており、モリモリ食べている様子が見られて良かったです。
●自分たちが食べれる分量を考えていたので、食べ残しはいけないことだと分かっていると感じました。
●給食(食事)のマナーが一番気がかりでしたが、左手をお皿にそえたり、楽しく食べている様子だったので安心しました。
などたくさんの感想をいただきました。
ご参加くださいました保護者の皆さま、給食試食会の開催にご協力いただきました先生方、学級委員の皆さま、ありがとうございました。