5月17日(金)体育館にて中央消防署より講師をお迎えし、心肺蘇生法講習会を開催しました。
本日の講習目標として3つのポイント
1.救急車を呼ぶ基準を理解する
2.呼吸の確認ができる
3.心肺蘇生法
をスライドにて学んだうえで、実技に取り組みました。
1.救急車を呼ぶ基準を理解する
2.呼吸の確認ができる
3.心肺蘇生法
をスライドにて学んだうえで、実技に取り組みました。
人形を用いて胸骨圧迫(心臓マッサージ)や人工呼吸、AED操作。
実際に119番に通報して、消防指令センターの指示を受けながら救急隊到着までの流れを体験しました。
救急車到着までの約8分間。胸骨圧迫は、絶え間なく続ける必要があります。1人でやるには大変です。交代のタイミングを計りながら続けます。
「成人には、人工呼吸より胸骨圧迫を優先する。」
「救急車を呼ぶ基準は、自分の第六感を信じる。ハードルは低く。」
「成人には、人工呼吸より胸骨圧迫を優先する。」
「救急車を呼ぶ基準は、自分の第六感を信じる。ハードルは低く。」
心肺蘇生法の仕方は、よりわかりやすく、誰でもできるように更新されます。
今回の講習会で学んだ知識や実践が緊急時「大切な命を救うため私たちにできること」について関心を高め、手助けをしていくことができればと思います。
中央消防署の皆さま、ご参加いただいた保護者の皆さまありがとうございました。