11月30日(土) 13時から16時まで
熊本市の熊本保健科学大学において「熊本市PTA研究大会」が開催されました。
熊本市内の小・中学校のPTA関係者が900人も参加するとても大きな研究大会です。
今年のテーマは「生きる」~今からを生き抜くためには~
全体講演のタイトルは
「生きる」それは対話力 ~子どもと共に対話力を育むためには~
講師はフリーアナウンサーの池田 美保氏でした。
「どれだけ相手の事を考えて話をできるか」が一番肝要であり、
日常生活での「何気ない挨拶」がいかに重要であるか等を説いていただきました。
全体講演の後は「分科会」で3つに分かれて講演がありましたので、講師の方とテーマを紹介と掲載させていただきます。
分化会1 「不登校と私と未来」
福岡県立八女工業高等学校 教諭 平川 三成 氏
分化会2 「スマホとSNS時代の情報モラルとは ~ネット社会で生き抜く子どもたちを育てるためには~
熊本市立総合ビジネス専門学校 教頭 桑崎 剛 氏
分化会3 「落ち着きがないにはわけがある ~感覚統合(療法)の視点を用いた理解と支援のありかた~
熊本保健科学大学 作業療法士 森本誠司 氏
いずれの分科会も大変な盛況ぶりでした。
この研究大会に附属小学校PTAからも総勢8名で参加をして来ました。
皆さん寒い中、お疲れ様でございました。