5月25日、14時より給食センターにて心肺蘇生法講習会を行いました。
熊本市中央消防署中央救急隊の方々にお越しいただき、応急手当、胸骨圧迫などの心肺蘇生法、AEDの取り扱いを講和とスライド、実技を交えてわかり易く教えていただきました。
実技では救急車を呼ぶ人、心臓マッサージをする人、AEDをする人とわかれて練習し、参加者全員が体験できました。
- 心臓マッサージは、酸素を脳に送り込むための手段で、救急隊が到着するまでの間に心肺蘇生法を行わなければ命が危ないことを初めて知りました。
- いつどこでそういう場面に遭遇するかわからないので、知っておくべきだと再確認できました。
- 講習は、一度きりでなく、たびたび受けて心の準備をしておくことが一番の予防になるのだろうと感じています。
- 心臓マッサージは、思った以上に大変で力が必要だったので交代しながら行えばよいとわかりました。
講演、実技指導をしてくださいました中央消防署の皆さま、ご参加いただいた保護者の皆さま、
お手伝いいただきました研修委員の皆さま、ありがとうございました。