令和元年5月10日(金)〜11日(土)、第68回九附連総会・実践活動協議会(大分大会)に参加しました。
記念講演では、別府アルゲリッチ音楽祭 総合プロデューサーの伊藤 京子氏が「希望ある未来へ向かって育む一粒の種」という演題でお話をされました。
自身の幼少期の頃の教育について、母親から「お金や物は奪われることがあっても、身に付いたものは奪われない。教育は身に付くものだから。」と言われ、熱心な教育を受けた体験を話されました。
また翌日の記念講演では、アフリカンサファリ専門獣医師の神田 岳委氏が「どうぶつと共に生きる」という演題でお話をされました。
リボンという名のメスライオンとの感動物語を話され、会場中が涙に包まれました。(詳しくは、7月発行のふたば393号に掲載いたします。)
実践活動協議会は、久留米小学校と鹿児島小学校が実践発表をされ、「改革」をテーマに、保護者がPTA活動に参加しやすいような役員のスリム化についてのお話がありました。
子どもたちのために、親としてどのように向き合い取り組んでいくのか、考える良い機会となりました。