附属小学校多目的ホール（給食センター）にて、11月11日（金）1年生保護者を対象に給食試食会が行われました。

はじめに、栄養教諭の松尾先生より学校給食についての衛生管理、調理工程など分かりやすく教えていただきました。

 

 

 

11月11日のメニューはまるむぎごはん、おからとごぼうのメンチカツ、おひたし、里芋の味噌汁。

 

 

保護者の皆さまには、子どもたちと同じ給食を試食していただきました。野菜の味付け方や切り方などに、子供たちが食べやすい工夫がされてあり発見の場となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試食の後は、子どもたちの給食の準備から食べている様子を参観していただきました。たくさんのお母さん方に、少し緊張されながら食事をされる先生の側で、子どもたちは「おかわり」「おかわり」と張り切って食べる姿がとても微笑ましかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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＜参加者の感想＞

●　大変おいしく、栄養バランスや地産地消なども考えられていて感動しました。特に家庭でも摂りにくい海藻を取り入れるようにしていただいているということでありがたいです。手作りの給食はやっぱりおいしいです。

 

●　家庭で取り組むことの見通しが持てたので、参加してとても良かったです。

 

●　HPで給食メニューをUPされる等、学校全体が給食を大切にされているのがすばらしいと思いました。

 

●　給食の献立がどのように計画されているのか、詳しいお話を聞けてとても勉強になりました。試食したメニューも下ごしらえから丁寧に作られていることをご説明いただき有難かったです。

 

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ご参加くださいました保護者の皆さま、給食試食会の開催にご協力いただきました学級委員の皆さま、ありがとうございました。