４年３組では６月１５日(土)に先生、児童・保護者総勢９１人の参加のもと、附属小体育館にて、ボッチャ体験とドッチボール大会を行いました。
ボッチャとはパラリンピック競技大会の正式種目の一つで、重度脳性麻痺者や四肢重度機能障がい者の方向けのスポーツとしてヨーロッパで考案されたもので、すべての人が楽しめるスポーツです。
当日はボッチャ協会から４人の方にお越しいただき、競技を体験させていただきました。
休憩を挟んで後半は、大学生のお兄さんお姉さんたちとドッチボールをして楽しみました。
協会の方のおかげで、今回のボッチャ体験は東京２０２０オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた機運醸成や体に障がいのある方への理解につながる活動となりました。
ケガや事故もなく、無事に活動を終えることができました。ボッチャ協会や大学生の皆さんをはじめ、ご多用にも関わらずご出席いただいた先生や児童及び保護者の皆さん、そして事前の準備から当日の運営にご尽力いただいた学級委員、役員の皆さんに心よりお礼申し上げます。