心肺蘇生法とは、病気やけがなどで心臓と呼吸が止まってしまった傷病者に対して、胸を強く圧迫する胸骨圧迫と、口から肺へ息を吹き込む人工呼吸によって心臓と呼吸の動きを助ける方法です。
附属小PTA研修委員会では例年５月に中央消防署救急隊の方々による心肺蘇生法講習会を行っておりましたが、今年度は現時点で開催の予定がありません。今回、手当の流れのポイントと、消防庁による応急手当WEB講習を載せましたので、ぜひ親子で学んでいただけたらと思います。
手当の流れとポイント
総務省消防庁 応急手当WEB講習（外部リンク）※無料で見ることができます。
https://www.fdma.go.jp/relocation/kyukyukikaku/oukyu/index.html
附属小学校では校内の3ヶ所にAEDを設置しています。
保健室の入り口外
職員室内
体育館内後方