11/12(火) この秋一番の冷え込んだ朝となりました。
今年も熊本県立劇場において附属小学校の「校内音楽会」が行われました。
朝7時15分の時点で、すでに多くの保護者の皆さんが並んでいらっしゃいました。
毎年の光景ですが、本当に熱心な方々が多いですね。
集合時刻を前に、子どもたちも徐々に集まり始めました。
こちらも各行事ごとに目にする光景ですが、「熊大」のハッピを身に纏ったの役員の皆さん方が
役割分担をして、行列の誘導や会場案内などをされています。
今年度は一階席の後方を「敬老席」として準備いたしました。
「敬老席」の整理券の配布と場内の説明をしているところです。
子どもたちは学年毎にホール入口前に集合。
本番を前に担任の先生と最終打ち合わせに余念がありません。
敬老席にも徐々に観衆の皆さんが入場され始めました。
皆さん、お孫さんの演奏や合唱を楽しみにされているのでしょうね。
子ども達も1階席に着席して出番を待ちます。
附属小学校の子どもたちは、こういった「公共の場」でのマナーや過ごし方、音楽鑑賞の仕方についても
学ぶ機会があり、とても豊かな経験をさせてもらっているのだと思います。
どの学級も練習の成果を存分に発揮し
とても見応え、聞き応えのある素晴らしい音楽会でした。
子どもたちはもちろんの事、今日のこの日の為にご指導をいただいた先生方お疲れ様でした。
また早朝からお並びいただいた保護者の皆さま、たくさんご鑑賞にお越しいただきありがとうございました。
また色々な準備や会場への誘導・案内をしていただいたPTA執行部および役員の皆さま、本当にお疲れ様でした。