『味噌作り』
9月13日(土)、附属小学校の多目的ホールで、池田屋醸造合名会社からお招きした塩津弘美先生、そして担任の岩崎先生と一緒に、総勢87名で味噌作りに挑戦しました。


つぶした大豆と米麹、麦麹を混ぜる作業では、みんな真剣なまなざしでした。「麹ってしょっぱいね!」「豆ってこんなに柔らかいんだ!」と、あちこちから発見の声が上がっていました。


袋いっぱいに詰まったお味噌は、まるで未来の宝物。自宅で熟成し早くて20日後に食べれるとの事で味噌に名前を付けて各ご家庭で大切に育てていく事になりました。

今日だけで終わらず、家に帰った後もご家庭での会話のひとつになるのではないかと思います。
貴重な体験ができた学級活動となりました。